【5分でわかる】Googleデータポータルとは?7つのメリットや基礎知識・利用前の注意点を紹介

本記事では無料のデータビジュアライズツールGoogleデータポータルのメリットを整理して紹介します。GoogleデータポータルはもともとGoogleデータスタジオというサービスが名称変更してリニューアルしたサービスです。有料級の機能を全て無料で利用できるという背景もあり近年一気に利用数が高まっている注目のサービスです。メインのユーザーはマーケターになりますが、マーケターに関わらず経営、営業など様々な職種・レイヤーのビジネスパーソンに活用され始めています。本記事を見ることで、データポータルが何故人気なのかメリットや詳細を理解できるかと思います。

目次

Googleデータポータルとは

Googleデータポータルとは、Googleが提供するデータビジュアライズツールです。簡単に操作できるダッシュボードなので、誰でも気軽に使い始めることができる点も大きなメリットです。また、Googleの提供するサービスなので、無料ツールにもかかわらず有料ツール並みの高度な機能が多数搭載されています。データを効果的に可視化できる有益なツールなので、日々の目標管理からプレゼンテーションまで幅広く活用できます。

Googleデータポータルを導入する7つのメリット

Googleデータポータルを導入する7つのメリットについて詳しく解説します。

メリット1.整ったUI、リッチなビジュアルでデータを可視化できる

Image from Gyazo

データポータルでは様々なデータソースを統合しパワーポイントのような操作感で簡単に表やグラフを作成することができます。グラフ種類が豊富に用意されており、直感的に操作することができるので、初心者でも使いやすいツールです。プログラミング言語等の知識を持っていなくても、問題なく利用できるため、インハウスのデータエンジニアを擁していない小規模な企業にもおすすめのツールです。

メリット2.Googleアナリティクスやサーチコンソールなどのデータソースと接続できる

Googleデータポータルでは他のツールと連携可能な「コネクタ」という機能が搭載されています。特にGoogleの他サービスに関しては簡単に接続することができるので大変便利です。すでに Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール、Google広告といったサービスを利用されている方も多いと思いますが、たった数クリックでこれらのサービスに関するデータを取り込み、表やグラフを作成することができます。また、「コネクタ」機能は、Google以外のパートナーツールとの連携も可能にします。また、MySQL、Cloud SQL、PostgreSQLといったデータベースとも接続できるので、データの取得や分析にかかるイニシャルコストを大幅に削減できるのです。

メリット3.DWHと連携することもできる

Googleデータポータルには、RedshiftといったGoogle以外のDWH(データウェアハウス)DMP(データマネジメントプラットフォーム)とも連携可能です。これらのビッグデータの扱いに特化したクラウドデータベースと連携することでより強力なデータ分析ツールとして活用できるのです。

メリット4.取得したデータを加工してレポーティングできる

Googleデータポータルでは、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、散布図など、様々なグラフを作成できます。またテキスト、画像、地図などの項目も自由に配置することも可能です。データがビジュアル化されることで、分析内容もわかりやすくなります。関数を計算フィールドで利用して、ディメンションや指標を統合したり加工することも可能です。この関数は、ExcelやGoogleスプレッドシートでの数式と似ているため、これらの表計算ソフトを普段から活用している人には、すぐに使いこなすことができるでしょう。

メリット5.一度テンプレートを作成すれば自動でレポーティングできる

Googleデータポータルでは、データが自動的にレポートに反映されるので、資料作成にかかる時間や手間を大幅に削減することができます。例えば「月例報告書」や「四半期報告書」といった定型のフォーマットを一度作成しておけば、自動更新が可能になります。

メリット6.データを取得する期間を自由に切り替えできる

Googleデータポータルでは、データを取得する期間を自由に切り替えることができます。「前四半期」「今四半期」「今四半期初めから今日まで」といった期間設定はもちろんのこと、「カスタム」設定で自由に期間を設定することも可能です。このため期間設定の変更しづらさは一切なく、動的な調整が可能になります。

メリット7.レポートを様々な形式で共有できる

データポータルはWebブラウザからアクセスして利用するツールです。したがって、ブラウザさえあればどんな端末環境からでも利用できます。データの共有だけでなく、アカウントによって「閲覧のみ」「編集可能」といった権限のレベルを指定できるので、パートナー企業にレポートを共有したり、外部スタッフを招いて共同編集を行うといったことも可能です。

Googleデータポータルに必要な料金

データビジュアライズツールあるいはBIツールの多くは有料サービスですが、前述の通りGoogleデータポータルはすべての機能を無料で利用できます。長期間使うことで追加料金が発生するということもありません。有料級のサービスを無料で提供できるGoogleならではのすごさといえるでしょう。

Googleデータポータルの使い方

1.Googleデータポータルのページへアクセス

Googleデータポータルのページへアクセスします。TOPページに「無料で利用する」というボタンがあるので、これをクリックします。データポータルの利用にはGoogleアカウントの保有が条件となります。Googleアカウントを持っていない場合は、新規アカウントを作成しましょう。すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、そのまま利用可能です。アカウントを切り替えたい場合は、一旦Googleからログアウトして、再度「無料で利用する」をクリックし、利用したいアカウントを選択して次に進みます。

2.「空のレポート」をクリック

「無料で利用する」をクリックすると上の画像のような画面に遷移します。すでにチュートリアル用のレポートが用意されていますが、ここでは「空のレポート」をクリックして新規レポートを作成してみます。

3.「国」と「会社」を入力

初回利用の場合、「空のレポート」をクリックすると、上の画像のようなアカウントの設定を行うモーダルウィンドウが表示されます。ここで「国」と「会社名」を入力します。「会社名」は後から変更できませんので、間違わないように注意しましょう。入力が終わったら、右下にある「続行」をクリックします。

4.アカウントの設定を行う

次に、メールの設定を行います。すべての情報をメールで受け取りたい場合は「すべて有効にする」をクリックします。各項目によって設定を変えたい場合は、「はい」と「いいえ」のラジオボタンを選択して設定を行います。設定が終わったら「続行」をクリックします。

5.任意のツールを選択

アカウントの設定が終わると、上の画像のような画面に遷移します。下部に連携できるツールの一覧が表示されていますので、ここから連携したいツールを追加していきます。ここでは「Google Analytics」を追加してみます。

6.アカウントへのアクセス権を許可する

「Google Analytics」をクリックすると上の画像のような画面に遷移します。ここにある「承認」ボタンをクリックすることで、Googleデータポータルに、Google Analyticsアカウントへのアクセス権を許可します。

7.データを追加する

「承認」が完了すると、上のような画面が表示されます。「Google Analytics」のどのサイトデータを選択できるようになるので、追加したいサイトデータを選択した上で「追加」をクリックします。

上の画像のように、レポートに「Google Analytics」のデータを追加することができました。このように方眼紙状の画面に、視覚化された様々なデータを感覚的に追加・編集していくことができるのがGoogleデータポータルの使い勝手の良さになっています。

Googleデータポータルを使う前に注意したいこと

Googleデータポータルでは、様々なツールのデータベースと接続できるツールですが、だからといって手当たり次第に沢山のツールと連携していると、本来抽出すべきデータが何だったのかが分からなくなってしまいます。Googleデータポータルのレポート作成を開始する前に、目的や用途を明確にしておくことが非常に大切です。

まとめ:Googleデータポータルで必要なデータを自動で取得しよう

本記事ではGoogleデータポータルについて解説をしました。Googleデータポータルは非常に簡単に導入可能なデータビジュアライズツールです。日々の売り上げ確認、マーケティングパフォーマンスなど様々なデータを自動で更新できます。最小限のコストで高品質なデータレポーティングを作成できますので、ぜひ導入を検討してください。

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